【『職場の教養』を読んで】まだまだ、できることはある。
おはようございます。
今日は副業のコピーライターのお仕事で取材があるため、乗りなれない電車のなかで、このブログを書いています。
電車はすでに通勤の方が多く、お正月モードから切り替わっている方も多いようです。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「逆境からの刷新」です。
2020年、日本フェンシングの日本選手権は、無観客での開催を逆手に取り、ネット配信ならではの観戦を充実させたことが紹介されていました。
記事のなかで、
「状況を嘆いてばかりいるのではなく、そこから何ができるのかを考え、努力を重ねることが大切」という文章が心に響きました。
年始ということもあり、お正月休みは自分の将来について深く考える時期となりました。
その際、悲観的なことを考えるのではなく、かといって楽観的に考えるのでもなく、今、できることを見つけて取り組んでいくことが大切なのではないかという答えに行き着きました。
「打つ手は無限」
今年の終わり、思い切りやりきった!と自分を誉めたくなるよう、自分にできることを精一杯、実践していきたいと思います。