今日も晴れますように♪

『職場の教養』を読み、感じたこと、気づいたことを書き綴っています。

【『職場の教養』を読んで】命をいただく。

おはようございます。

 

今朝もテレビでは、北京オリンピックの様子が放送されていました。

 

荒川静香さんが羽生結弦選手のことを

「自分の中でのベストを目指して闘っている」と表現されていましたが、素晴らしいなと思いました。

 

ついつい人はだれかと自分をくらべたり、ほかの人の評価を欲しがったりしがちですが、自分のなかに軸を持てば、大きくブレることもなく、心をおだやかに過ごせる気がします。

 

さて、今日の『職場の教養』のタイトルは、「生物の関係性」です。

 

生物を食物連鎖の中でランク付けした「栄養段階」では、人間は草食動物と肉食動物の間に入るというのは、なるほどと思いました。

 

肉も魚も野菜も食べる人間。いろいろな命をいただいていることを改めて実感した次第です。

 

これまで、海水汚染も森林伐採もどこか遠くのできごとに感じていましたが、実は自分の体に入っているのだと思うと、他人ごとではないぞという気がしてきました。

 

いただいている命のありがたみを感じながら、小さなことからでも自分にできることを始めていきたいと思います。