【『職場の教養』を読んで】失敗の原因。
おはようございます。
今朝は新しく買ったスニーカーをはいて、自宅を出ました。
何だか足取りも軽く、新鮮な気持ちで会社に向かっています。
今日の『職場の教養』のタイトルは、「自分と重なる」です。
コーヒーをだれかが薄く淹れたことに腹を立てたTさん。同僚の「今日のコーヒーはとてもおいしい」という言葉で、自分も若い頃に失敗したことを思い出します。
福祉事業所でお仕事をしていると、ときどき、利用者さんが失敗をします。
例えば、お料理を間違えて持って行ってしまったり、マカロンがオープンの中に入ったままだったり、シュレッダーに紙を詰まらせてしまったり。
けれど、最近、感じるのは、まわりの人の配慮によって防げることばかりだということです。
例えば、紙に書いて貼っておくだけでも、効果が出そうです。
ミスをしてしまう前に、まずは何か防ぐ方法がないかを考え、行動に移したいと思います。