【『職場の教養』を読んで】普通などない。
おはようございます。
先週、腰を痛めてから、もう若くないことに気づきました(笑)
これからはムリをするのはやめようと思い始めています(^o^;)
今日の『職場の教養』のタイトルは、「当たり前」です。
この文章には、「挨拶」「約束を守る」「後始末」など、大切なことが凝縮して書かれていました。
小学生の頃に学んだ当たり前のことですが、いつの間にか当たり前でなくなっていたようです。
今日の記事には、「自分にとっては当たり前のことでも、他人にとってはそうでないことがある」と書かれていましたが、本当にそうだと実感します。
若い頃の私は、「普通は○○」と、自分の考え方や価値観を相手に押しつけることが多々ありました。
それで、相手が思い通りに動いてくれないとイライラしたり、腹を立てたりしていました。
いま思うと、恐ろしい独裁者だなぁと感じます(^_^;)
今でもそうしたことがないか、自分自身の言動や思考、行動や感情を改めて見直してみたいと思います。